なるべく分かりやすく、ていねいに説明することを心掛けています。お子さまを診察する場合は、どうしてもお母さまにお話しするような感じになってしまいますが、お子さま本人にも理解できるよう、分かりやすい言葉で説明しています。 また、お子さまにもいろいろな性格があります。一人ひとりの話しやすさを心掛け、なるべくお子さま本人からも話を聞くようにしています。
年配の方は、なるべくゆっくりと、聞こえやすい声でお話しするように心掛けています。 また、年配の方は我慢強い方が多いので、症状を自分から説明されない方もいらっしゃいます。限られた情報では、誤った診察結果になるかもしれません。 そのため、こちら側から配慮し、なるべく多くの質問をさせていただき、正確な症状を把握できるように努めています。
初診の方の場合は、私どもに患者さまの情報がありません。病気や症状に対して見落としが発生する危険性があります。そのため、患者さまの生活背景からお聞きし、話しやすい雰囲気をつくるなかで、可能な限り多くの情報をお聞きします。その上で、総合的な判断ができるように心掛けています。
目の病気は、患者さまの日常生活に大きな影響を及ぼすものです。そのため、検査などで疾患の見落としがないよう、細心の注意を払って診察しています。また、女性医師ならではの話しやすさと心配りから、何でも話していただける雰囲気づくりに努めています。
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白を基調とした明るい院内です。受付時には診察券と保険証を出してください。検査や診察はスタッフが誘導いたしますのでご安心ください。
OCT(光干渉断層計)網膜の断層撮影を行います。加齢黄斑変性や緑内障の初期診断ができ、従来の検査機器よりも正確な診断ができます。